と、いっても、どっかの政党とは違うよ。でも、ピントこないよね。説明すると、まず、屋根板があって、湿気防止の特殊材を貼付け。その上に空間を残してさらに板材を敷く。その上に防水シートを敷いて、やっとその上に赤瓦を乗せる。なぜ、そんなに複雑かというと、建物内に湿気がこもり木材の腐れに影響することを出来るだけ防ぐ為なんだって。これでもか、というくらい、最新の技術を駆使している。完成しても、この屋根裏の温度や湿度のデータは、研究サンプルとして活用されることになっているんだよ。すっごいね〜。なにせ、100年を目指してる訳だから、このくらいしなきゃね。それでは、きょうの里、紹介するよ。
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