top of page
かたあきの里のロゴ
かたあきの里3.jpg

里のブログ

かたあきの里のコンセプトは、古い宮古の集落。だとすると、もっと貧しかったりしなければいけない。でも、その点では、「古」と「新」の交差点でありたいと思うんだ。実際、里の家の台所では、IHヒーターだし、サンちゃんのお母さんが欲しがったりする様な、立派な流し台だったりするんだよ。そこは、中途半端と捉えるか、発展系と捉えるか、微妙だよね。  でも、批判って、何かするから出るんだよね。まずは、このかたあきの里がどういう評価を受けるのか、楽しみ・・というより、不安。でも、希望も持ってる。まずは、批評の対象になるところから始めようと思う。皆さん、辛口評価、待ってるよ〜。

最新記事

すべて表示

「屋号のお話し」

かたあきの里には、7戸の家があり 小さな集落(里)をイメージして建てられています。 それぞれの家に屋号があります。 沖縄の屋号のほとんどは苗字が使われますが、 家の方位や位置づけが加えられたり、家主の名前だったり あるいは、家業が屋号になっているのも珍しくありません。 他にも「ウプヤー(大きい家)」「ウヤキヤー(金持ちの家)」など、 特徴的・あだ名的な屋号もあったり 沖縄の屋号は何ともユニークです

「着々と・・・♪」

新年度がスタートしたかと思えば、早くもゴールデンウィークの始まり! 今日の爽やかなお天気は嬉しいプレゼントですね♪ さて、 里の古民家の工事も着々と進行中です☆ そしてもう1棟増築の方は基礎部分の工事が始まり・・・ 里では新しい職人さんたちで毎日賑やか・・・・・☆ 名護の東江から移築され、だんだんとその姿がはっきりとしてきた「東江家」 大切に住み継がれてきた

「匠の技で古民家移築」

寒かった日々を取り戻すかのような暖かい日♪ 天を仰げば、緑をまとった木々は光を受けて輝き モモタマナの赤い葉が青空へアクセントを添える。 植物の息吹を感じる季節ですね~☆ 里では古民家移築のため大工さんたちが急ピッチで作業中☆ もともと木工作業が大好きで事務所のカウンターや机などサクサクっと 手作りしてしまう・・・そんな社長が見込んだ大工さんは 沖縄本島の浦添に事務所を構える佐藤さん♪

bottom of page