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里のブログ

「北国と里の便り」

松の内・鏡開きも足早に過ぎてお正月の賑わいも一段落ですね。 お互いに親しく睦み合う月「睦月」も普段通りの生活に戻りました。 南国宮古島も寒い日が続いていますが、 もっと寒~い北海道の研修先から便りが届いております。 優子さんの研修も残すところあと1週間。 北海道を楽しみながらの実り多き研修となっているようです。 これからますます増えてゆく外国人お客様の対応に 力を発揮してくれることでしょう。 さて、里の便りもお伝えしましょう♪ 倉庫のスラブ打ちが無事終了しました。 もうすぐ、古民家の大工さんたちも入り増築作業が進められる予定です。 そのための準備作業が今朝から始まっております。 里の新しい計画が確実に前進している感じがする今日この頃です♪

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「島の冬スケッチ♬」

師走 一年の締めくくり 明日のクリスマスイブを控えて 街は一段と賑やか♪ 普段はゆったりと流れる島の時間も 慌ただしく過ぎてゆく気がしています。 そんな島の冬をスケッチ♬ 収穫を迎えたサトウキビ畑では 冬を彩る”ツワブキ”の花も満開☆ 里の方では椿の花が咲き始めました☆ 公園や街はイルミネーションで彩られ・・・☆ 昨夜、このブログの写真を撮るために公園に向かう途中 事故に遭遇!!警察と事故車の横を

「島唄を歌い継ぐ♪」

すがすがしく気持ちのいい秋日和 夏が長~い沖縄でもこのところ過ごしやすく 夜の冷房からも解放され この時期が長く続いてほしいなぁ~なんて思ってしまいます(笑) さて、島々の各地では今、豊年祭や厄払いの行事など 島ならではのまつりが繰り広げられています。 そのひとつ、島唄を歌い継いでいこうというまつり 「なりやまあやぐまつり」を観てきました♪ 秋のひととき、潮騒と美しい歌声が響く会場は最高の雰囲気で

「屋号のお話し」

かたあきの里には、7戸の家があり 小さな集落(里)をイメージして建てられています。 それぞれの家に屋号があります。 沖縄の屋号のほとんどは苗字が使われますが、 家の方位や位置づけが加えられたり、家主の名前だったり あるいは、家業が屋号になっているのも珍しくありません。 他にも「ウプヤー(大きい家)」「ウヤキヤー(金持ちの家)」など、 特徴的・あだ名的な屋号もあったり 沖縄の屋号は何ともユニークです

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